2010年8月21日土曜日

スクリーンセーバーが管理できない問題

普通、スクリーンセーバーを使うか使わないか、使うとすると、何分間キー入力がないと始まるかなどを管理するのは、コントロールパネルの画面、あるいはコントロールパネルの個人設定のスクリーンセーバーで行ないます。

ところが、いくらここで設定を変更しても(その場では変更出来ているのですが)、一旦、Windowsを終了して再起動すると、最初の状態に戻ってしまって設定の変更が無効になっているうという場合があるようです。

この問題をかいけつするには下記の手順の操作をすればよいのです。
1) Explorerを立ち上げる(マイコンピュータまたはコンピュータをクリックする)
2) Cドライブを選ぶ
3) Windows というフォールダを選ぶ
4) win.ini というファイルを右クリックしてプロパティーを選ぶ
5) 属性という項目の「読み取り専用」にチェックが入っているはずなので、チェックをクリックして外す
6) OKをクリックすれば終わる

逆に、誰か他の人にスクリーンセーバーの設定を変えられないようにするときには、ここにチェックを入れておけばよいのである。

2010年1月30日土曜日

Windows Messenger が邪魔

 Windows 7 では Windows XP の Outlook Express、あるいは Windows Vista の Windows Mail のように、最初からメール用ソフトが入っていません。
 そこで、自分でメールソフトをインストールする必要があります。Microsoft Office が入っていれば、Office Outlook を使うか、あるいは Windows Live から Windows Live メール をダウンロードして使うことが出来ます(無料です)。
 さらにここで、Windows Live Messenger もインストールする人も多いと思います。ここで、Messenger をインストールすると、以後は Windows を立ち上げる度に Messenger が自動的に立ち上がって画面の右側に現れます。よく Messenger を使う人には便利ですが、あまり使わない人や、当分は全く使わないというような人にはきわめて邪魔な存在です。

 そこで、Messsenger が自動的には立ち上がらないようにする方法を紹介します。
1) メッセンジャーの画面の検索窓の右の端にある「メニューを表示します」というアイコンをクリックします。
2) ツールを選びます。
3) ついで、オプションを選びます。
4) サインインを選びます。
5) 「全般」の一番上にある「Windowsのログオン時にWindows Live Messengerを実行する」という項目のチェックをはずします。
6) OKをクリックして作業終了です。

 なお、Messenger にサインインすると、自動的に立ち上がって表示される「トゥデー」もこの「全般」の中で、表示をとめることができます。

詳しくは
を参照してください。